| ■ B-reg:サーバスタートアップ手順 (PLESKサーバ)
PLESKは、アメリカで数々の賞に輝いた、もっとも人気のある高機能サーバ管理ソフトです。
FTPソフトやメールソフトを使わなくても、すべてWEBブラウザ上で操作可能とするという時代を先取りしたコンセプトで作成されています。
※弊社では従来サーバとの区別のため、PLESKを搭載したサーバを「PLESKサーバ」と呼んでいます。
以下では、導入時の流れで操作説明をします。(最低限必要となる内容が書かれています)
なお、説明における「mydomain.com」は、お客様のドメイン名に置き換えてお読みください。
お客様管理画面(PLESK8.2.1コントロールパネル)の操作説明
1.初期画面(初期設定時)
◆http://mydomain.com/で初期画面が表示されることを確認します。(初期設定時のみ)
※ドメイン情報がインターネットに浸透するのに時間を要します。(登録後1〜24時間とばらつき有)
※こちらの画面は初期時のみで、お客様のホームページ登録後は表示されません。
2.ドメイン管理画面
◆初期画面の右下に表示されているアドレスをクリックすると、ログイン画面が表示されます。
※お客様ドメイン名mydomain.comとパスワード(当方から初期パスワードをご案内)でログインしてください。
※その際にセキュリティ証明書に問題があると出ますが問題ありませんので続行してください。
※直接以下のURLでログインも可能です。
https://mydomain.com:8443
◆ログイン後、「ドメイン管理画面」が表示されます。
※まず「ドメイン管理者」のアイコンをクリックして、パスワードを変更してください。
★ファイルマネージャのアイコンからも直接ホームページのコンテンツ登録が行えます。
※従来どおりFTPソフトによるアップロードも可能です。
FTPサーバ:mydomain.com
アカウント名:mydomain
※設定のアイコンからFTPパスワードの変更が行えます。
★htmlコンテンツの登録先は、/httpdocsとなります。(従来サーバでは/web)
(現在フォルダに格納されているデータは初期画面用ですので削除いただいて結構です)
★cgiの登録先は、/cgi-binとなります。
但し以下の2行をnotepad等で書き、「.htaccess」(先頭のピリオドを忘れず)というファイル名で/httpdocsに
登録(テキストモードで転送)することで他のディレクトリでもcgiが利用可能となります。
Options +ExecCGI
AddHandler cgi-script .cgi
※Perl、sendmailのパスは以下のとおりです。(従来サーバと同様)
Perl : /usr/local/bin/perl (もしくは /usr/bin/perl)
sendmail : /usr/sbin/sendmail
※CGIご利用時には、パーミッションの変更も必要ですのでご注意ください。
(1).htmlや.gifなどの一般的なファイル:644
(2).cgi などの実行するプログラムファイル :755
(3).dat などの書き込みを行うデータファイル:666
パーミッションが正しくないと、「500 Internal ServerError」となります。
3.メールアカウント管理画面
◆「ドメイン管理画面」でメールのアイコンをクリックすると、「メールアカウント管理画面」が表示されます。
※プリファレンスのアイコンをクリックするとWebメールを有効にすることが可能です。
4.メール管理画面
◆「メールアカウント管理画面」でメールアカウントをクリックすると「メール管理画面」が表示されます。
※新しいメールエイリアスの追加から、エイリアスの追加が行えます。
※プリファレンスから、メールパスワードの変更が行えます。
※転送から、メール転送の設定が行えます。
★Webメールから、Webメールがご利用いただけます。(「メールアカウント管理画面」で有効時)
※Webメールは、「http://webmail.mydomain.com」からもログインして利用可能です。
※従来通り、アウトルック等によるPOP、SMTP(POP before SMTP)も利用可能です。
POPサーバ:mydomain.com(ボート番号:110)
アカウント名:abc@mydomain.com ←★従来サーバと異なるので注意
SMTPサーバ:mydomain.com(ボート番号:25)
(注)お客様のご契約プロバイダによる迷惑メール対策(Outbound Port25 Blocking)で遮断される場合は、
プロバイダのSMTPサーバをご利用いただくか、Webメールをご利用ください。
補足1.メールアカウントの設定について補足します。
(L:コントロールパネル、B:メールボックス、R:メール転送、G:グループ転送、A:自動応答)

BRGの代表的な組み合わせを以下に記載します。
(1)Bのみオン:メールボックスにメールが蓄積されます。アウトルックなどのメールソフトで受信します。
(2)Rのみオン:メールボックスはありませんが、メールを他のメールアドレスに転送します。
(3)Gのみオン:メールボックスはありませんが、メールを他の複数のメールアドレスに転送します。
(4)BとRがオン:メールボックスに蓄積すると同時に、メールを他のメールアドレスに転送します。
(5)BとGがオン:メールボックスに蓄積すると同時に、メールを他の複数のメールアドレスに転送します。
Lをオンすると、メールユーザもコントロールパネルがご利用いただけます。
前述のログイン画面でドメイン名の代わりに「abc@mydomain.com」とメールアドレスを入力します。
補足2.PLESKに関しては、インターネットで検索しますと各所で解説されています。
ここでは必要最低限のご説明となりますが、各解説等を参考にお客様サイトの管理に役立ててください。
以下はアイルで公開されているマニュアルの例(注:お客様にご提供している機能はこの一部です)
http://private.isle.jp/support/manualhtml/PLESK8/usersguide/
また、管理画面左下には、ヘルプも用意されておりますので、併せてご利用ください。
補足3.Pleskへのアクセスには 8443番ポートを使用します。もしアクセスが出来ないようでしたら、お客様PC
が接続されているネットワーク上のルータやファイアーウォールでブロックされている可能性があります。
その場合は、ネットワーク管理者にご相談いただき、8443番ポートを開放してもらう必要があります。
<変更履歴>
・2009年8月3日
アンチウィルスによるメール送受信のウィルスチェックの指定が行える旨を記載しておりましたが、1サーバにつき15メールアドレスまでという制限があり、公平にお客様へご提供できないため削除させていただきました。すでに設定を済ませてしまったかたにおかれましては、当方にて指定を解除させていただきました。
また、メール設定に関して補足を追加しました。
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